北海道で通信生として学びました

息子の病気がきっかけで、ホメオパシーに出会い4年半が経ちました。今、こうしてホメオパスをめざして学んでいる自分が、ちょっと信じられない感じがしています。病気がちな息子を抱えて、ため息ばかりの子育ての日々でしたが、ホメオパシーに出会って以来、毎日が発見で生き生きと過ごすことができるようになったのは息子の病気のおかげと言えます。そして、ホメオパシーを学ぶ中で、病とは、人間とは、宇宙とは、ものの道理とは―という深い哲学の世界に足を踏み入れられること、ホメオパシーのアート&サイエンスに触れられるというすばらしい機会を得ることができ、本当に息子に感謝しています。

初めて永松幸和先生の親子セッションを受けたとき、病気だけでなくその人全体を3時間もの時間をかけてみていくということに、とても驚き感銘を受けたのですが、同時に安心感と希望を持ったことを覚えています。そして、人をみていくこととはいったい何なのか、病が治癒していくということはどういうことなのか―と次々に疑問が生まれ、ホメオパシー学びたいという衝動にかられていきました。

本校から離れた北海道に住んでいることもあり、家族のセルフケアができるように、自宅学習キットで最小限のことが学べたらいいかなと考えていたので すが、永松昌泰学長の本を読み、ホメオパシーを知れば知るほど、もっと知りたい、本格的に学びたいという意欲が高まっていきました。

4年制のディプロマコースは、2年制までは通信教育で学ぶことができます。初めはひとりでやっていけるだろうかと多少不安もありました。しかし、講義が録画されたDVD教材を通してリアルに学ぶことができ、仕事や子育ての合間に時間を作って自分のペースでじっくり勉強を進めていけるので、私に合った方法だということがわかりました。質問もメールや電話で問い合わせれば、すみやかに返答をいただけるので安心です。また、同期の受講生の方々とやりとりができるメーリングリストや学生専用のホームページもあり、さまざまな情報交換ができるので孤独感や不安を感じることもありません。

この年齢になって、学ぶことの喜びをこれほど感じることができるのはホメオパシーの賜物です。乾いた砂に水が染み込むように、とはこのことです。それぞれの講師の先生の知識と経験に富んだ興味深いお話を聞き、様々な書物や資料を読み、考え、気づくー学びはエキサイティングであると同時に、心に安らぎをもたらしてくれるものでもあると感じています。

札幌でもハーネマンアカデミーで学びたいという仲間が徐々に増え、3年ほど前からは、永松学長のアドバイスを受けながら定期的に勉強会を行うことになりました。勉強上の悩みを仲間と顔を合わせて分かち合えること、討論し合うことで理解を深めていくことができることも多く、勉強のモチベーションを高め続ける機会が持てることをありがたく思います。

また、札幌で永松学長によるホメオパシーセミナーを定期的に開催していただけるようになりました。私たちにとって学びの機会が増え、セミナーをきっ かけに北海道でもホメオパシーに興味、関心を持つ方々が徐々に増えているのは大変うれしいことです。

ホメオパシーの入り口に立ったばかりですが、一生学び続けられるものに出会った喜びを胸に、この道をしっかりと歩んでいきたいと思っています。この 先きっと困難なことに立ち向かわなくてはならないことがあるでしょうが、それよりもどんな出会いや発見が待ち受けているのか楽しみでなりません。


札幌での勉強会の様子