宇宙大のホメオパシーへの気づき 永遠の問いの中を、敢えて生きていく

私がホメオパシーのことを知り、ホメオパスになろうと志してから、早、5年が経とうとしています。私はホメオパシーのことを知ってから、すぐにハーネマンアカデミーに入学することを決めました。「これを是非やりたい!」「すぐにでもホメオパシーを本格的に勉強したい!」という気持ちが沸き上がってきて、早速、日本で学べる場を探し始めたことを憶えています。では、なぜハーネマンアカデミーにしたのか!実は、それはあまりよく憶えていないのです(笑)。ただ何となく、という感じだったのかも知れません。と言っても当時は、選択肢は2つしかなかったのですけどね。うろ覚えの感覚では、確かホームページの記載か何かを読んで、「こっちの方が本質的だ!自分は本質的なことがしたいのだ!」と思ったような気が…。そんなことだったと思うのですが、今から思えば、やはり正解だったと思います。

私は、ハーネマンアカデミーでどれだけ多くのことを学んだことだろうか!本当につくづくそう思います。一般的に言う意味での医療としてのホメオパシーというものを大きく超えた、宇宙大のホメオパシーというものに対する気づきと、それに向かう感性と意識を目覚めさせてくれた、自分にとっての大きな学びの場であったという思いが非常に強くあります。それは、これからホメオパシーを実践していく上での土台となるものであるのはもちろん、これから生きていく上での土台であり、これからの全てのことの土台となるものだと思っています。それをこれからの自分の経験の中で深め、広げていきながら、ホメオパスとしても人間としても成長していくこと、そしてそれを日常の中に存分に生かし切ることが、これからの自分の課題なのだと思っています。自分にとって、今やホメオパシーは「‘同種の法則’に基づく真に本質的な医療」ということだけではなく、「‘共鳴/響き合い’という宇宙大の根本原理」なのです。今では、それが自分にとっては自明の感覚としてあります。それだけでも自分にとっては、本当に大きなことです。ハーネマンアカデミーを選んだことも、もちろん、そのような宇宙大のホメオパシーに内包されることです。先生方や仲間との出会いも、もちろんそうです。自分にとって本当に意味のある4年間だったと思いますし、その中心舞台であったハーネマンアカデミーという場に本当に感謝しています。

色々と大きなことを言っていますが、これからが本当に大事なところです。本当にこれからなのです。これから、全てを現実の世界に落とし込んでいくのです。それがどんなに大変なことであるかということは、痛感しまくっています。でも、もう後には戻れないのでね(苦?笑)。ホメオパシーを学ぶことによって知ることになった(おそらくそうでなければ一生知ることもなかったでしょう)、今の自分が一番好きな言葉、それは「Aude sapere」!本当の真実を知り得ない、不完全な人間にできる最善のこと、それは「敢えてそうする」ことだと思うのです。人間は、答えを知りたいと切に望みながらも、答えなどないとどこかで知っていて、永遠の問いの中を敢えて生きていくのでしょう。それでいいのだ!ハーネマンの言葉を胸に、今後も自分なりにやって行きたいと思っています。