学ぶことで、日々の生活がより豊かになる 共に成長してゆく素晴らしい学校

ハーネマンアカデミーは今年で開校10年目になりますが、私は開設4年目を迎える大阪校に在籍しています。学校の雰囲気はとても家族的で、学年を越えた交流も盛んです。情報の共有化もメーリングリストや勉強会などを通して積極的に行っています。

ハーネマンアカデミーに入学するきっかけは、セルフメディケーションコースへの参加でした。このコースはホメオパシーを日常的なセルフケアに使う42種類のレメディを3ヶ月で学びます。具体的には、急性症状や怪我をしたとき、風邪を引いたときなど、そのときの症状の特徴に応じた適切なレメディを自分で選ぶことが可能となり、簡単な治療なら自分自身でもできるようになります。これからの時代「自分の健康は自分で守りたい」という気持ちでホメオパシーを始めたのですが、今では学ぶことそのものが、日々の生活をより豊かにするきっかけになっていることに気づきます。それというのも、ホメオパシーとは単なる自然療法のひとつという枠を越えて、物事を洞察することにとても役立つものだからです。表面的に起きていることの裏側で同時に起きていることへの気づきがあると、無用な怒りや悲しみが消えるということもあります。また臆することなく自分の気持ちを表現することも容易になります。

ハーネマンアカデミーで教えられたことは、まず哲学が重要であり、その上で必要な知識と経験を積み重ねるということです。それは人間が磨かれてゆく過程と共にその人のホメオパシーも洗練されてゆくことを意味しているのだと思います。また、学校自体も授業を通して色んなことを共に感じながら共に成長してゆくというスタンスのある素晴らしい学校だと思います。