学べば学ぶほど人間の本質に近づく
それがホメオパシー

私がホメオパシーを学ぼうとした理由は、当時から治療院を開業しており、鍼灸・マッサージの他にフラワーエッセンスも取り入れていました。当時はそれでホリスティック医療を目指していたわけです。
それでホメオパシーのことを知り、キットを購入。当時はセルフケア入門書などを参考にしていましたが、とても興味を惹かれるもので、東洋医学より、同じエネルギー医学の中では理論も方法論も「抜群にこれは面白い!」と感じたものです。
使い方も今考えれば、滅茶苦茶いい加減なものでした。ダウジングを使ってレメディーを選択していましたし、簡単なマテリアメディカで当てはめていたものでした。(専門家でもキネオシオロジーや波動測定器を使ってレメディーを判断されている方もいますが、選択の根拠がないと止めたほうがいいと感じます。)今思えば、健康雑誌に掲載されている根拠のない治療法を信じきった愚かな男のようなものでした。

しかし、これが素人ゆえか、なぜか効果があったため、学校に入って専門的に学べば簡単に治療の幅が増えて、ホリスティクな医療が充実して経営的にもうまくいくだろうと、安易な気持ちでハーネマンアカデミーに通うようになったのです。

しかしそんな考えは入学してすぐに打ち壊されてしまいました。学べば学ぶほど「うわっ!これは・・・大変だな~。どうしよう~」という感じになり、「こんなに大変なら、辞めようか」とも思いました。ですが、どうしても辞められませんでした。見事にホメオパシーの虜になっていたのです。今までの自分が、あまりにも軽薄で浅はかな考えの元で不確かな自信を持って生きていたのかも徐々にわかってきました。そして本当のホリスティック医療の在り方も、少しずつわかってきた気がします。今思えば、学校が私の最高のレメディーに変わっていたのかもしれません。

現在も治療院を開業していますが、ホメオパシーに全く興味ない方、ホメオパシーに興味があって来られる方、様々な患者さんに対し、いかにホメオパシー的な思想を生かし、人間の本質に近づく様に取り組んで行くかが課題になっています。今後もホメオパシーを学び続けていくことは、英語が苦手な私でもやめないでしょう。学べば学ぶほど人間の本質に近づける感じがするからです。

これからホメオパシーを学ぼうとする方は、その理由は様々でも、きっと到達しようとする場所は同じだと思います。どうか善き講師・善き仲間に出会える場所を見つけてください。