第11回国際セミナーバックリポート

  • ジャネット・スノウドン先生
  • 2008年11月1日(土)~3日(月祝)
  • 住友不動産三田ツインビル西館

11月1日(土)~3日(月祝)、「第11回・ホメオパシー国際セミナー」が開催されました。
今回のゲスト講師は、初来日となるイギリスのJanet Snowdon先生。
ジャネット先生はイギリスを中心に、世界各国で教鞭をとっていらっしゃいます。
とてもおしゃれでエネルギッシュな先生の授業を聞くために、全国からたくさんの方が集まりました。

今回の講義では、インドのホメオパス、ラジャン・サンカランを中心とした「ボンベイ・グループ」が発展させているレメディー分析の手法、「ボンベイ・メソッド」を取り入れたケース分析をご紹介いただきました。

このメソッドでは、表面に現れている(本人が気づいている)症状や感情から分析するのではなく、その方の核となるVital Sensationを引き出し、動物界、植物界、鉱物界というKingdomのスキームを使って、最も近いレメディーを処方していきます。
クライアントの言葉を奥深く探っていきながら、1種類のレメディーにたどりつくまでのプロセスと、心身の不調和と人生に苦悩していたクライアントが「真の人生」を取り戻し、歩んでいかれる姿は、これこそホメオパシービューティーを見る様でした。

ボンベイ・メソッドは、新しい時代の中で生まれたオリジナルなメソッドではありますが、全ての基本はサミュエル・ハーネマンの提唱したホメオパシーの原理にしっかりと基づいています。ボンベイ・グループのホメオパスたちも、サミュエル・ハーネマンをはじめとしたホメオパシーの巨匠たちを学び、吸収し、実践の中で壁にぶつかりながら日々メソッドを磨いています。

国や文化・時代の違いはあっても、人間の真実は変わらないこと。ハーネマンアカデミーが目指している「人間の真実に根ざし、道理にのみ基づいたホメオパシー」の上にのみ、こういったメソッドが生きてくるということを改めて感じさせられる講義でした。

30年以上の実践と深い学びに裏打ちされたジャネット先生の見事な手法に引き込まれ、あっという間に過ぎた、すばらしい3日間となりました。