私は医療に従事しつつ医学の限界を痛感し、健康になる為の方法を追及したところ、それが医学界には「存在しない」という明確な結論に至ってしまいました。簡単に申しますと、医学は起こった問題に対処する一時凌ぎです。内科の場合は薬剤で一時凌ぎ、外科も手術で一時凌ぎで、根本的な健康に向かうことはありません。現代医療は凌いだ後、「自然治癒力さん、あとはよろしく!」なのです。そんな一時凌ぎに一生関わっても健康にはなりません。すべきことは凌いでいる間に自然治癒力を発揮して、医療要らずの領域に持ち込めれば、医療は治癒の補助としての役割は果たせるでしょう。医療は補助であり、主役にはなり得ないのです。

そして、世の中にはたくさんの自然治癒力を上げる方法があることを知りました。食材や食べ方、腸内環境の是正、適度な運動などの基本的な生活改善は皆さんもご存じです。しかし、突き詰めていくと心の平穏が極めて重要だということが分かってきます。心の乱れが身体を引き回すからです。

平穏だけでは少し足りなくて、表現できる言語が乏しくて恐縮ですが、生き方とか生きざまとか、この世の心の在り方を知るというか、Spiritualというか、心身の健全化には深く広い意味の「こころ」がとても大切なのです。

そんな模索の中で出会ったホメオパシーは「こころ」まで包括的に捉えています。学んでみてつくづく想うのは、一人の人を丸ごと癒やすと実感できることです。寄り添い、共に歩み、適切なレメディを選んでいく。

そして、この学びの中からも人生で培ってきた経験や知識が統合整理され、腑に落ちることが何度も何度もあるのです。更に、世の中に対する認識や考え方が変わるだけではなく、自分自身に対する認識すらも変わっていくのです。それはお若い方にも起こります。更に皆と共に学び、同じ方向を向いて高みを目指していく一体感も素晴らしいです。出会って良かった。ここで良かった。ご縁を繋いで頂いた皆様に感謝申し上げます。

医学を経験してきた者が目覚め、健康への本質を追究していろいろな学びから想うのは、ホメオパシーこそが本当の医学である!という核心的で確信的に実感できることです。

そして、永松学長の知識と人間性は、もはや芸術です。奥様の永松校長の奥深い知識と情熱に触れることは喜びです。講師陣の熱く厳しい指導はExcitingです。まだ学生なので自分が受けられる範囲は狭いですが、繰り返し学ぶことで色は塗られ、形は見えてきます。後は研鑽です。