【オンライン無料講座】薬剤師が教える「ホメオパシーと薬は、何が違うの？」

お知らせ

2020-04-11

コロナウイルスの影響で、ホメオパシーに関心を持つ方が多くなりました。
「コロナウイルスに効くホメオパシーのレメディーはありますか？」「レメディ―は一日何回とればいいのでしょうか？」というご質問もよくいただきます。

病院や薬局でお薬をもらう時には
「これは〇〇に効く薬です。毎食後にきちんと飲んでくださいね。」
などと指導されますが、ホメオパシーのレメディ―はそのようには使いません。

お薬が「既製品の洋服」だとすれば、ホメオパシーのレメディ―は「オーダーメイドの洋服」に例えられます。ですので、たとえば風邪だとしても「その人の症状」に合わせた種類を選び、「その人の状態」に合った回数を決めていきます。

この講座では、どのように「その人の症状」を見ていくのか、そしてレメディ―がどのようにはたらいて健康へ向かうことができるのか、わかりやすくお伝えします。

皆さまのご質問にも時間の許す限りお答えしたいと思います。お申込みの際に、あらかじめご質問もお寄せいただければ幸いです。多くの皆さまのご参加をお待ちしております！！

日時

2020年4月18日（土）10:00ー11:30
2020年4月20日（月）21:00ー22:30

参加費

無料

参加方法

Zoomを使ったオンライン受講、または後日録画視聴

講師

五鬼上典子（ごきじょうのりこ）

ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー東京13期（2012年3月卒業）

薬剤師として薬局で患者さんへの服薬指導を行うなかで、薬だけでは健康を取り戻すのが難しいことを痛感。子供の頃から猫が大好きだったこともあり、病弱だった飼い猫のケアをする方法を探すうちにホメオパシーと出会う。現在は人と動物の両方を観るホメオパスとして活動中。ハーネマンアカデミーでの愛称はにゃんこ先生(=^・^=)