「洗たくマグちゃん」の宮本社長×永松昌泰学長”マグネシウム”お話会

お知らせ

2022-02-02

マグネシウムは原子番号12、元素記号Mgの金属元素の1つ。
実用金属の中で1.7の比重を持つ最軽量の金属で、工業利用されることも多いマグネシウムですが、実はマグネシウムは私たちの体に必要なミネラルの一種でもあり、体内でも重要な役割を担っており、生命維持のためにも大事なミネラルの1つであることがわかります。
宮本社長は、「マグネシウムで世界を変える」を理念に、人々の健康と地球環境の改善に役立つマグネシウムの製品を開発しています。創業当時、自動車メーカーの下請けとして機械部品の加工を営む中で蓄えられたマグネシウムに関する知見を活かし開発した”洗たくマグちゃん”は、2012年に一般発売後、2019年7月には累計販売数を、300万個突破する人気商品となりました。
そんな宮本社長をお迎えし、マグネシウムの魅力や可能性についてお話いただきます。商品のことや環境、農業のことなど、社長の想いを知ることができる貴重な機会です。

そして、ハーネマンアカデミー永松昌泰学長より、そのマグネシウムのレメディの本質、ホメオパシー的な捉え方を語っていただきます。
マグネシウムは、ホメオパシーのレメディの中でも重要であり、様々な物質との化合物としてもおなじみですが、
ホメオパシーではマグネシウムのレメディーには大きなテーマがあるのです。
それは、「孤児」「変化」「活性」「創造と破壊」等々です。
ここから想像力豊かに「洗濯マグちゃん」と繋げていくと、
「衣類との固着から離れる」ことに繋がってくるのではないでしょうか？
ホメオパシーではそういう興味深い事例が豊富にあります。

一日、マグネシウムの世界を体験してみませんか？
ぜひご参加ください！

日時

2月26日（土）10:00~15:00（途中1時間の休憩あり）

【スケジュール】
10:00~11:30 宮本社長お話会
11:30~12:00 質疑応答など
12:00~13:00 休憩
13:00~15:00 マグネシウムのレメディについて（永松学長）

会場

オンライン（zoom）
もしくはハーネマンアカデミー東京校第二教室（東京都品川区小山７丁目８−６−１F）
　　　　　最寄り駅：東急目黒線洗足駅　より徒歩4分

参加費

3,000円

アーカイブ配信

お申込みくださったすべての方へ、録画映像を配信いたします。視聴期限は2022年3月末日までとさせていただきます。終了後2日以内に別途ご案内させていただきます。

講師

宮本隆（宮本製作所社長）

1949年東京都出身。 1968年埼玉県立蕨高校卒業後、宮本製作所に入社。 2003年10月社長就任、04年マグネシウムの専門商社東京マグネシウム設立（19年に宮本製作所が吸収合併）。 17年フランスの展示会NATEXPOで「洗たくマグちゃん」シリーズの現地向け品が金賞受賞。洗たくマグちゃんは高純度99.95％のマグネシウムを使って弱アルカリ性の水を生成し、汚れを落とし、また部屋干しの原因となる嫌な臭いを抑えてくれる、マグネシウムで洗う新発想の洗濯用品。1個のマグちゃんで約300回使える経済性と、自然環境や肌へのやさしさが支持され、2013年の発売以来500万個を売り上げるベストセラーとなる。

地球環境・気候変動など様々な問題が起きているこの地球をもっともっと大事にしなければならない。祖先が残した美しい地球を、次の世代にも美しいまま残さなければならない、との思いで製品づくりを続ける。

永松昌泰

ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー名誉学長／日本ホメオパシー振興会代表
慶応義塾大学工学部卒業後、コロンビア大学、パリ大学で量子力学、哲学、文学を専攻。帰国後、実家の鉄鋼業会社を経営。ドイツ発祥のホメオパシー医学に出会い人生が一変。1996年ハーネマンアカデミーを設立。学校運営、教鞭をとる傍ら、ガン患者さんだけで1000人、また難病、慢性病の患者さんを今現在も本質的な健康に導いている。
数学、物理、音楽、文学、歴史からゴルフや経営に至るまで、森羅万象の膨大な知識に裏付けされた卓越した洞察力と比喩を自在に駆使して物事の本質を読み解く力は、病気だけではなく、経営、人生相談のクライアントさんを本質的な解決へと導いてきた。
著書に「ホメオパシー入門」（春秋社）、訳書に「ホメオパシー医学哲学講義」（緑風出版）、「ホメオパシーの哲学　病の声を聴く」（春秋社）「シナジー概論」（ハーネマン出版）