ホメオパシー最大の謎マヤズム永松昌泰名誉学長

お知らせ

2020-06-29

「マヤズム」について、みなさんどのくらいご存知でしょうか？
日本だけでも様々な解釈があり、ハーネマンの時代から沢山の巨匠たちが今なお研究し続けている、まさにホメオパシー最大の謎ともいえる「マヤズム」。
先祖から受け継がれたもの？歴史とともに変遷するもの？いくつあるのか？
体系立てて一つずつ把握していかないと中々難しい部分であり、そしてホメオパシーを理解していく要となっています。
症状の裏に隠されたマヤズムを辿ることで、病についての考え方、価値観が大きく変わるかもしれません。
そんなマヤズムを、全4回に分けて、理解を深めていくための講座です。

日時

7月4日（土）10:00～11:00
＜イントロダクション＞※無料

①7月24日（金・祝）10:00～12:00
マヤズムの世界　概論と歴史

②7月25日（土）10:00～12:00
Psora

③8月9日（日）10:00～12:00
Sycosis, Syphilis

④8月10日（月・祝）10:00～12:00
実際の症例

参加費

イントロダクション無料
（イントロダクションのみの受講も歓迎いたします）

全4回
一般価格　22,000円（税込み）
在校生・卒業生価格　20,000円（税込み）

参加方法

Zoomを使用したオンライン受講
※オンライン受講は、インターネットの環境があればどなたでもご参加いただけます
ハーネマンアカデミー東京教室にて参加

講師

永松昌泰（ながまつまさひろ）

ハーネマンアカデミー・オブ・ホメオパシー名誉学長／日本ホメオパシー振興会代表

慶応義塾大学工学部卒業後、コロンビア大学、パリ大学で量子力学、哲学、文学を専攻。帰国後、実家の鉄鋼業会社を経営。ドイツ発祥のホメオパシー医学に出会い人生が一変。1996年ハーネマンアカデミーを設立。学校運営、教鞭をとる傍ら、ガン患者さんだけで1000人、また難病、慢性病の患者さんを今現在も本質的な健康に導いている。

数学、物理、音楽、文学、歴史からゴルフや経営に至るまで、森羅万象の膨大な知識に裏付けされた卓越した洞察力と比喩を自在に駆使して物事の本質を読み解く力は、病気だけではなく、経営、人生相談のクライアントさんを本質的な解決へと導いてきた。
著書に「ホメオパシー入門」（春秋社）、訳書に「ホメオパシー医学哲学講義」（緑風出版）、「ホメオパシーの哲学　病の声を聴く」（春秋社）「シナジー概論」（ハーネマン出版）